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BOSS あらすじ [ドラマ・映画]

BOSS 2 あらすじ:第9話
2011年6月16日(木曜)放送


「こちらの準備はできている」

電話で大澤絵里子(天海祐希)と話していた相手。
それは、木元真実(戸田恵梨香)だった。



そんな中、中年夫婦の刺殺事件が起きる。
犯行の手口から、絵里子は殺しのプロの犯行と特定する。

中年夫婦には、5歳の娘「愛海」がいたのだが、
行方不明になっていることが判明。


絵里子は、片桐琢磨(玉山鉄二)と山村啓輔(温水洋一)達と
一緒に夫婦の家を捜索。

食べ残しの料理がキッチンにあることに違和感を感じる。


しばらくして、娘の愛海が発見され保護される。
野立信次郎(竹野内豊)の判断で、愛海を対策室で保護することになり、
世話係に岩井善治(ケンドーコバヤシ)が命じられた。



愛海が発見された公園を訪れた、絵里子と花形一平(溝端淳平)。
ある男(坂口憲二)とぶつかるが、男は何も言わずに
落とした買い物袋を拾い、そのまま立ち去ってしまう。


刺殺事件の捜査が進む中、
凶器のナイフが外国製で稀少なものだと、
黒原理香(成海璃子)の調べにより判明する。

絵里子の指示で、
外国人も含めた入国者、軍隊・傭兵の訓練を受けた者を
捜査の対象に調べることになった。


その中で、新たな中年男性の刺殺事件が起きる。
犯行の手口から、中年夫婦の殺害事件と同一犯による犯行と推定。

そして、入国者リストに、
海外傭兵部隊を除隊した男がいたことが判明。


「真崎正吾」という名のその男。


愛海が見つかった公園で、
絵里子がぶつかった男だった・・・。


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